Tempus Fugit~光陰矢のごとし~

日々思っていること、興味のあること書き連ねようと思います。

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自民党:安倍氏、非公認・城内氏に「必勝メッセージ」

郵政民営化法案に反対し自民党非公認となった衆院静岡7区の無所属前職、城内実氏の総決起集会が7日夜、静岡県浜松市で開かれ、安倍晋三同党幹事長代理に頼まれて応援に来たという天川由記子・水戸短大助教授が「安倍氏から『何としても勝ってほしい。(自民党公認の)片山さつき氏の応援には絶対行かない』というメッセージを預かってきた」と語った。

 城内氏は森派に所属し、安倍氏の側近として活動してきた。天川氏はさらに「安倍氏は『城内氏をいずれ(自民党に)戻すつもりだ』と言っていた」とも記者団に明かした。


 安倍氏の複雑な心境が垣間見えます。

 北朝鮮やシナの脅威が顕在化している中で、軍事に関する知識を付け焼き刃程度に身につけ、さも分かった風な物言いで防衛予算の大幅削減をつきつけた、財務省の主計官だったあの片山さつきが自民党の公認候補になり、知名度のある女性候補者をぞくぞくと擁立した自民党のやり方は、正直辟易すると同時に危機感を抱かざるを得ません。

 どれだけ志をもって政治家になっている人間がいいるのか甚だ疑問ですが、誰かから選挙に出るように要請されて、それにほいほい乗って立候補するような人間に自分なりの哲学を持って日本の国益のために、公僕として国民に奉仕する気持ちなどおよそ持ち合わせていないでしょう。所詮売名行為にしかすぎないと思います。

 そんな候補者が言うことと言えば、判で押したように「改革、改革」のみ。改革を唱えれば国民の支持が得られるとでも思っているのか、所詮徹夜で郵政民営化を勉強して、泥縄敷きに有権者に訴えているに過ぎないでしょう。

 同じような事象は過去にありました。おたかさんブームです。その時も沸いて出たようにマドンナ旋風が巻き起こりました。今回の選挙は当時を彷彿とさせるものがあります。マドンナ旋風に乗って当選した議員が発した「政策についてはこれから勉強します」という言葉。恐れ入ったものでした。

 安倍晋三氏もそんな違和感を持っているのではないでしょうか。
 城内実氏と言えば、人権擁護法案に反対した急先鋒でした。安倍氏も同じく同法案に反対していましたし、森派の同士として志は同じなのでしょう。

 
 どうも今の自民党は異常としか思えません。
 将来的に安倍氏の力で自民党を真の意味での保守政党に回帰させられるのか、それとも自民党を離党し、従来の戦後価値観を克服した保守新党を作るのか。そのほうが、国民の支持を得られやすいのではないか等々漠然と思う次第です。

 未だ誰に、どの党に投票するか決まらず。どうしようか・・・。

 

 

 
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