Tempus Fugit~光陰矢のごとし~

日々思っていること、興味のあること書き連ねようと思います。

2005/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 「中国の侵攻」も想定 陸自計画判明、北方重視から転換

日本有事やテロへの対処など陸上自衛隊の運用構想を定めた「防衛警備計画」に、中国による日本攻撃の想定も含まれていることが分かった。尖閣諸島への侵攻と、中台紛争に伴う在日米軍基地や自衛隊施設への攻撃を挙げている。防衛庁・自衛隊が中国との軍事衝突の対処法を検討していることが明らかになったのは初めて。旧ソ連の侵攻に備える「北方重視」の防衛構想からの転換をうたっている。ただ、日本攻撃については、北朝鮮による攻撃の可能性を「ある」としているのに対し、中国は「小さい」としている。


 朝日の記事ですが、シナを想定した防衛計画にすぎないにもかかわらず、日本が能動的にシナとの軍事衝突を起こそうとしているかのような印象を与える記事ですね。

 国家の防衛はあらゆる可能性を想定して考えられるべきものであるはず。ましてや、シナの日本に対する脅威は増大している中、具体的なシミュレーションをすることは当然だと言えるのではないでしょうか。シナを脅威と感じていない朝日には分からないことなのでしょうが。

 記事の中で、攻撃の可能性は北朝鮮のほうが「ある」となっていますが、潜在的な脅威はむしろシナのほうが「ある」と思います。北朝鮮はあっても数発の核爆弾、シナは数百基のミサイルが日本に照準を合わせていると言われていますからね。

 シナは海軍力、空軍力の近代化を急速に推し進めています。それに対し、日本も南西諸島に対する防衛を強化するために、F15戦闘機を那覇へ配備する等計画がありますが、相当な時間もかかる現状では対応が緩いと感じざるを得ません。下地島空港の自衛隊による利用についても、住民の反対?(プロ市民などの仕業を思いますが)や沖縄の特殊な事情などによって、具体化が進まない状況です。

 南西諸島に対する速やかな防衛体制の強化が求められます。

 国としての最低限の防衛力すら整備出来ているとはいえないのに、防衛費が削減されています。本当に大丈夫なのかこの国は。

 米の参加に反対と中国明言 東アジア首脳会議で米誌
 

【ニューヨーク25日共同】26日発売の米誌ニューズウィーク最新号は、12月にマレーシアで初開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国などによる「東アジア首脳会議」について、推進国の一つである中国が関係国に対し、米国の参加を望まない意向を明確に示していたと報じた。アジア外交筋の話として伝えた。
 将来の「東アジア共同体」創設に道を開く同首脳会議についてブッシュ米政権は、中国がマレーシアなどと連携し、米国抜きで東アジアの秩序づくりを進める動きとみて警戒しているが、報道はこうした見方を外交筋の証言で裏付けた格好だ。


 「東アジア共同体」に繋がる「東アジア首脳会談」が今年の12月に行われるようですが、東アジアの覇権を目指すシナとしてはアメリカを参加させたくないと当然に思うでしょうね。日本はアメリカをオブザーバーとして参加させようという考えがあるようですが、どうなるのでしょうか。

 アメリカはそう簡単にシナの覇権を許す訳はないでしょうし、日本が「東アジア共同体」なるものに肩入れするなら、それに対するカウンターを繰り出してくるかもしれません。

 東アジア中でも特定アジアとの関係では軍事的のみならず経済的、社会的、文化的関係も少なくしたほうが良いと考えていますが、経済的関係ならまだしも、シナを含む安全保障の「東アジア共同体」など日本にとっては百害あって一利無しを思わざるを得ませんし、妄想のレベルに過ぎないでしょう、現状の東アジアを見ると。

 しかし、今回の選挙における政権公約では自民党でさえも「東アジア共同体構想」の推進を謳っていましたからね。どの程度の共同体を構想しているのか詳細は知りませんが、本気で推進しようとするなら、確実にアメリカの横やりが入るような気がしてなりません。

 真の独立主権国家の体をなしていない日本国憲法を戴く日本という国家が、まともな憲法も持たないままアメリカに代り「東アジア共同体」なるものに自国の安全を委ねようというのでしょうか。まっぴらご免ですね。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。