Tempus Fugit~光陰矢のごとし~

日々思っていること、興味のあること書き連ねようと思います。

2005/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

2005/11 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 島に「武力」ありません 竹富町の住民団体「無防備宣言」

自治体などが、その地域に武力がないことを国内外に宣言・通報することによって、
 戦争に巻き込まれることを防ぐ「無防備地域宣言」の条例化を目指し、竹富町の
 住民団体「竹富町無防備平和条例をめざす会」(石原昌武会長)が、来年3月に
 署名活動を行い、竹富町に対して同宣言の条例化を求める直接請求を行うことを
 9日までに決めた。

 同宣言に詳しい沖縄大学地域研究所の藤中寛之特別研究員によると、条例化に
 向けた直接請求の動きは県内で初めて。

 同宣言は、1977年に制定されたジュネーブ条約第一追加議定書59条に規定
 された概念。
 (1)戦闘員や兵器および軍備施設の撤去(2)軍事施設の敵対的使用禁止
 (3)当局や住民による敵対行為の禁止(4)軍事行動の支援をしない
 ―の4条件があれば「無防備地域宣言」ができ、その地域への攻撃は戦争犯罪となる。

 石原会長は「憲法改正の動きなどで国が戦争の準備を進める中で、不安を感じる
 住民は多い。宣言で平和に対する意識を高め、住民が連携して直接請求を実現
 させたい」と語った。



 このところ、「無防備都市宣言」の条例制定を求める市民団体の運動が活発化し、全国各地に広がっているようですね。

 「無防備都市宣言」でググって見ると、follin'Angel さんの日記を見つけました。

その昔。
第二次世界大戦時にドイツのドレスデンという都市が、同様に無防備都市宣言を出しました。
その結果どうなったか?
65000発にも及ぶ焼夷弾の前に廃墟と化しましたとさ。

おちゃらけて書いてますが歴史的事実です。ドレスデンでは英米空軍の爆撃で約20万人の市民が犠牲になったといいます。
原爆ではありません。通常兵器による無差別爆撃で、広島長崎にも匹敵する死亡者が出ました。


 こちらが丸腰になれば、敵も攻めてこないという考えはあまりにもナイーブ過ぎます。自由を守るために戦った連合国ですらこの様です。戦時下という非日常においては、国際法など正常に機能するわけありません。

 このような宣言を条例化することは、一切の安全を敵に委ねてしまうことになります。敵に対する全幅の信頼を持って・・・。(このような運動を展開している人達にとって、敵ではないのかもしれませんが)そこまで相手もしくは敵を信頼することができますか?
 「無防備都市宣言」をしている町だから攻め込むのは止めようという良心的な敵がいたら、是非ともお目にかかりたいものです

 辻元清美も地元高槻市で「無防備平和都市条例」の採択に動いているらしい。

高槻市無防備地域宣言を実現する会のみなさんが、10月1日から1ヶ月間、「無防備平和都市条例」の制定を求める直接請求署名に取り組んでいます。

無防備地域条例とは、自分たちの地域を無防備・非武装として、戦争に協力しないことを世界に宣言し、平和なまちづくりをすすめ、市民の生命、財産、豊かな自然環境を守ることを目的にしたものです。

私もさっそく署名しました。無防備地域宣言。高槻からも広げていきたいと思います。


 辻元等がこの運動に力を入れていることからして、事の本質が見えてくるのではないでしょうか?何せ国益を一切否定する代議士ですからね。

 別の視点から「無防備都市宣言」で目に付いたことは、この宣言が成立するには4つの条件がクリアされる必要があるということです。

 (1)戦闘員や兵器および軍備施設の撤去
    →軍事的な空白地域をつくり、敵の侵攻を容易にさせる
 (2)軍事施設の敵対的使用禁止
    →敵の侵攻に対する作戦を妨害
 (3)当局や住民による敵対行為の禁止
    →無防備という名の実質的な敵対行為(日本にとっての)
 (4)軍事行動の支援をしない
    →敵に対する支援ではなく、自国への支援の意味。もはや国家に対する帰属意識はない。

 この宣言の本質は国の安全保障政策に対する妨害であり、利敵行為を助長することにあります。
 辻元が象徴するように、日本の防衛力を弱体化し機能不全をもたらすことで、某国等の日本侵略を容易にする構想の一貫であると考えられないでしょうか。
 「無防備都市宣言」という聞こえのいい名前に一般国民は騙され、事の本質を理解しているごく一部人間に操られていると言えるのかもしれません。
 この運動には一貫してある目的があると言えるでしょう。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。