Tempus Fugit~光陰矢のごとし~

日々思っていること、興味のあること書き連ねようと思います。

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 防衛庁「省昇格」、公明党神崎代表が容認

公明党の神崎代表は29日、福岡市内で講演し、自民党内で再浮上している防衛庁の省昇格問題について「政府が来年の通常国会に閣法として提出したいのであれば、党内で議論して結論を出したい。ただ、省昇格が今なぜ必要か国民にわかりやすく説明することが重要だ」と述べ、党として一定の条件を付けた上で容認する考えを示した。その例として「例えば防衛国際平和省とか、防衛国際貢献省とか(に名称に変えて)、自衛隊の性格が変わったということを国民に示すことが必要ではないか」と指摘した。


 国防に対する認識の甘さを痛感しますね。

 現在の「防衛庁」は内閣府の外局に位置し、独自に庁令等を定める権限がなく、「内閣府令」として制定・改廃を内閣府本府の大臣官房に上申する形となるため、手続が繁雑で遅くなる等の弊害がある一方、「省昇格」が実現できれば省令の制定・改廃を比較的速やかに行えるメリットがあるとのことです。そのような観点から考えれば、速やかに「防衛省」に組織を改編すべきと思いますし、願わくば「国防省」といった呼び名に変えていただきたいものです。

 神崎代表は「防衛国際平和省」や「防衛国際貢献省」といった回りくどい呼称に固執しているようですが、こんな名前に拘るのも、特定アジア諸国のご機嫌を伺ってるとしか思えないですな。
 また、「自衛隊の性格が変った」とか言っていますが、そうでしょうか?国際貢献は自衛隊の業務の中においては付随的なものに過ぎないでしょう。それを自衛隊の中心的業務が国際貢献であるかのように誤解させるような名前に拘る姿勢を見ると、防衛庁や自衛隊を今後もごまかしつづけたいという公明党の意識が垣間見えます。

 自衛隊の性格は何ら変るものではありません。国防以外に何が考えられるのでしょうか?自国すらまともに守ることができず、ましてや自国民が拉致されたまま為す術のないこの国を見ると、軍事的な国際貢献を言う資格すらありません。片腹痛いとはこのことでしょう。

 防衛庁の「省昇格」と併せて国の防衛体制を充実させるためにも、自衛隊というあいまいな性格の組織のままではいけませんし、明確に軍隊としての位置づけが求められます。自民党の憲法草案にある「自衛軍」ではなく「国防軍ないしは単なる軍」という当たり前な呼称にしたいただきたいものです。 
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