Tempus Fugit~光陰矢のごとし~

日々思っていること、興味のあること書き連ねようと思います。

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 中国の顔色見ずに試掘を・東シナ海ガス田開発で民主代表

民主党の前原誠司代表は19日午後の党首討論で、中国が東シナ海の日中中間線付近でガス田開発を強行していることを採り上げ、「地下構造が日本につながっているようなところで、中国がガス田開発をしてどんどん吸い上げる状況になっている。春暁では後20日でパイプラインが通じ、吸い上げられる。見て見ぬふりをするのか」と小泉純一郎首相に迫った。

 また、経済産業省が帝国石油に同海域での試掘権を付与したことにも言及し、「だったら試掘するのが本筋。国連海洋法条約では既成事実を積み上げた方が勝つ。日本は中国の顔色を見ているだけではなく、しっかりと試掘して日本の権利だと主張すべきだ」と訴えた。


 いきなり威勢の良い発言は頼もしいですね、前原代表。
 代表就任以来、憲法9条改正に言及し、集団的自衛権の行使も容認する等、流石に外交・安全保障問題に精通しているだけのことはあり、国際的基準に則った数々の発言は評価に値すると思います。まさにガス田問題はエネルギー問題だけではない、安全保障上大変重要な問題との認識はしているのでしょうね。
 ただ、前原代表のこの発言が民主党の全体の政策になるのかというと、甚だ疑問です。民主党には旧社会党の残滓が今も残っていますしね。
 帝国石油の試掘を本気で行うとすれば、まさにあの海域はシナと日本の国益がせめぎ合っている場所ですから、丸腰の民間会社が安全に試掘作業できるような海域ではありません。また、シナ海軍による妨害工作もあるでしょう。となると、試掘海域の安全確保のために、海上自衛隊による警護が避けられないでしょう。(海保では心許ないですね)
 場合によってはシナと我が国の間で何らかの軍事的衝突も可能性として否定できません。そこまでの覚悟をやはり求められると思うんです。
 果たして前原代表はそこまで具体的に検討した上での発言なのか、それとも小泉政権を批判するためだけの方便なのか、後者のような気がしてなりませんね。

 「靖国参拝」で論戦 小泉首相と前原代表の党首討論

■党首討論での靖国参拝をめぐるやりとり

 〈民主・前原代表〉 靖国参拝を強行されたことで日中間の戦略的な包括的な対話の道筋が閉ざされた。町村外相が(中国に)行くと言って断られている。盧武鉉(韓国大統領)さんも来ないと言っている。しっかりとした関係構築ができるのか。

 〈小泉首相〉 できると思っている。中国、韓国との問題は靖国参拝だけではない。靖国参拝をやめればいいのかという議論にはくみしていない。中国にしても韓国にしても理解していただくように努力していかないといけない。

 「思想および良心の自由は、これを侵してはならない」と憲法19条に規定されている。総理大臣である小泉純一郎が一国民として参拝する、しかも平和を祈念する。平和と繁栄は現在生きている人だけで成り立っているのではない。過去の戦場で倒れた方々の尊い犠牲の上にあることを片時も忘れてはならないと参拝している。それがどうしていけないのか。私は理解できない。

 〈前原代表〉 誰がいけないと言ったか。私はA級戦犯が合祀(ごうし)されている間は行かない。靖国神社が45年まで国家神道の姿として存在していた。(両手を胸の前で合わせて)これはないですよ。これはお墓参りだ。神社に行くときは頭(こうべ)をたれるものだ。しかも、ポケットからさい銭出してチャリン、こんな不謹慎な話はない。私人としての参り方を演出したかったのかもしれないが、むしろ亡くなった方に失礼だ。

 憲法には思想信条の自由だけでなく、政教分離も書いてある。大阪高裁では憲法判決も出ている。中国の多くの問題をトータルに考えず、この4年半は外交不在の小泉政権だ。


 ガス田試掘の発言から一転。靖国参拝に関してはシナの言い分そのままの発言に終始しているようです。
 前原代表は靖国参拝に対するシナの内政干渉とシナのガス田開発とを分けて考えているようですが、果たしてそうなのでしょうか?
 歴史認識、靖国参拝、歴史教科書、尖閣諸島、領海侵犯、ガス田開発、これらシナとの軋轢となっているさまざまな問題は同一線上にあると考える必要があり、分けて論じることは出来ないでしょう。
 
 外交・安全保障に精通しているという、前原代表も東京裁判史観を克服できない。小泉首相も克服出来ない。いずれにしても限界がここら当りにあるのかもしれませんね。 
 
 前原代表の発言内容について

 ○「私はA級戦犯が合祀(ごうし)されている間は行かない。」という言い方を逆手に取れば、A級戦犯が分祀されれば参拝にいくということなのでしょうかね?とは言っても、分祀ということはあり得ない訳で・・・。前原代表は遷座ということを最近言っているようですが、全く意味の違うものだそうです。あり得ない分祀が出来たとしても、所謂BC級戦犯につてもシナは言及していますが、どうするの?

 ○政教分離に事を持ち出しながら、「(両手を胸の前で合わせて)これはないですよ。これはお墓参りだ。神社に行くときは頭(こうべ)をたれるものだ。しかも、ポケットからさい銭出してチャリン、こんな不謹慎な話はない。」との発言。一体どうすればいいのですか?全く論理矛盾していて訳分かりません。神道形式に則った参拝を求めているの?

 ○「大阪高裁では憲法判決も出ている。」ミスリードは止めましょう。あれは裁判官の独り言ですからね。

 前原代表に対しても過度な期待をしないようがよろしいかと・・・。
 

 

 
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
深い内容の記事を読ませて頂きました。
同感です!
2005/11/13(日) 16:25:21 | URL | Yin Yan #-[ 編集]
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野中広務元自民党幹事長は麻生太郎外相について「台湾にばかり行っていた人が一体これからどうアジアとの関係を修復していくのかと考えると、この内閣は危なくて見てられない」と述べた。お前のほうが危ないっつーのw 軽々しくアジアとか言って欲しくないね、中韓だけだろ
2005/11/13(日) 16:26:14 | 俺の話を聴け~!
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